力になるはずだ。

大学では法学部に行くことになった。全然女の子がいない。本当に学生時代の目標は彼女を作ることやのになかなか巡り合わない。目標やったことやけど、自分の進む道で結果を出して付き合いたいと思うようになった。卒業して、司法書士の予備校にいっている。そこでは、阪大、関関同立の法学部の現役大学生がいる。何としても学生時代に行きたい高校・大学に行けなかった悔しさがあるためこの人には負けたくない。挫折ばっかりしてきた学生時代だけど、逃げすにやってきた。本当に自分が通っていた大学をバカにされ悔しい思いをした。でも、人生は時には負けることも大事やと思えるようになってきた。このような悔しさは必ず力になるはずだ。